建築用木製品
Wood Prpducts

Hybrid wood
ハイブリッド木材

ハイブリッド木材とは、木材をポリエチレンでコーティングした新洋木材の独自開発による混合木材のこと。燃やしても有害物質が出ず、耐水性やハクリ性、加工性に長けている画期的な木材です。面がきれいで釘が打てるだけでなく、気温の変化で狂いが出なかったり、強度向上、アク防止などの利点があります。また、パーチクルなどの再生ボードにも利用でき、廃材としての有効利用も可能です。面木・目地棒として、ぜひご活用下さい。

Line up

  • ハイブリッド面木・目地棒

ハイブリッド面木・目地棒

特徴 ハイブリッド面木・目地棒の各特徴は下記に掲載しております。
材質 -
用途 -
特徴1 ポリエチレンと木材の良さが融合!

1. 釘を打っても割れないほか、一般の木材同様ノコでカンタンに加工できます。

2. 面がきれいでウレタンベニヤと同じ光沢を持ち、強度、ハクリ性にも優れています。

3. ポリエチレン加工が気温変化等による曲がり・反りなどの木材の欠点をカバーします。これにより、木材の長期保存や長期利用が可能になります。

4. LVLやフィンガージョイントなどの集成材を芯材に使用することで、まっすぐな商品として仕上げることができます。

5. ポリエチレンのコーティングにより、木材特有のアクが出なくなります。

 

木製 発泡 中空 ハイブリッド木材
転用性 ×
仕上制度
ハクリ性
強度 × ×
釘の
利き度
× ×
使用後
処理
× ×
特徴2 地球にやさしいエコ仕様!

1. 芯となる木材は種類や長さ、品質を問いません。LVLや短尺材はもちろん、さまざまな木材が活用できるので、資源の有効利用につながります。

2. ポリエチレンはH(水素)とC(炭素)の結合体でCL(塩素)を含まないため、焼却してもダイオキシン等の有害物質は出ず、環境への影響はありません。

3. 焼却しても有害物質が出ないので、廃材処理を非常に簡便に済ませることができます。

ハイブリッド面木・目地棒は簡易包装でゴミも減らせます。

こちらの製品にご興味のある方は、まずはお気軽お問い合わせください。
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